2009年8月28日金曜日

ゴルフ


久しぶりにゴルフに出かけました。
南阿蘇の雄大な景色の真っ只中にあるこのコースは、私のお気に入りでもあります。
また、クラブハウスが、どこか英国を思わせるような所がありますので、それも気に入っています。
スコアはあまり良くありませんでしたが、ハンディが27もついていましたので、3位になっていました。

強烈な太陽の下でのゴルフは疲れましたが、やはり捨てがたいスポーツだと再確認もした、

一日でした。

ベルギー出身の若者


縁あって、以前の私の生徒のボーイフレンドとなったヨーテル(ベルギー出身)が、私の家のすぐ近くの
の家にステイしています。
ちょうどお昼時に遊びに来たので、急遽ランチを一緒にすることにしました。
国際間のおしゃべりは、とても広がりがあって楽しい物です。
教育、福祉、経済...と、終わる事を知りません。
ベルギーについて驚いた事は、「子供は25歳までに月7万ぐらいのお金が政府からもらえる」、
「大学は基本的に無料」等と、日本では夢物語のようです。

来週の月曜日は、俵山のほうで小さな文化交流の集いをします。

お手製のパンケーキ持参と言う事で、今から楽しみにしています。

夫とのある日の会話

ある晩、いつものように夫はテレビを見ていました。
少し前に録画した番組のようです。

「キャー!」とか、「ワー!」とか聞こえるので、ちょっと聞いてみました。
(ちなみに私はテレビ嫌いで、ほとんど見ないんです)

「ねぇ、何見てるの?」
「本当にあった怖い話...」
「よく、そんなの見る気になるね」
「う~ん、本当にあった怖い話、俺の場合は嫁さんに怒られた事かな~」と、
感慨深げに言うのです。
「はっ?」と言った私は、噴き出すしかありませんでした。


時々、こんな大ヒットの冗談を飛ばす夫なのです。

2009年8月11日火曜日

やっぱりヒラリーは凄い!

昨日から英語スクールも夏休みに入り、ゆっくりとした時間を
過ごしている。

色々、楽しいプランもあるが、私のひそやかな楽しみはこれ。

BBCのオンラインニュースをゆっくりと、いつもより時間をかけて見ることです。

今朝は、ヒラリーが怒っている動画ニュースが目に付いた。
さて、なぜ怒ったのか(ムッと来た)?

コンゴ共和国を訪問した時に、ある大学で学生との懇談会に招待されていたようだ。
ある学生が質問しました。

「中国のわが国への投資について、クリントン元大統領はどう思ってますか?」

ヒラリーは、感情をあらわにして答える。

「あなたは、私に夫の意見をきいているのですか?国務長官は夫ではなく、私なのですよ。
 あなたが私の意見を尋ねるのなら、私の意見を言いますが、ここで私は夫の意見をあなたと
分かち合いたいとは思いません。」

本当に胸のすくような、ヒラリーの答えだ。

日本では、こういう場面もどうにかソフトに切り抜ける文化性だが、やはり英語は
こういう点が羨ましい。
私も、これほどきっぱりとは言うわけにはいかないが、おかしい点は「それは変ですよ」
と、メッセージをきちんと伝えれられるようになりたいものである。

興味のある方、また英語の勉強に役立てたい方は、こちら御覧ください。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/8194539.stm

2009年8月1日土曜日

鳩山由紀夫に会いました





今度の選挙こそ、長年続く自民党の政権に終止符を打って欲しいものです。
私は民主党員でもなく、民主党びいきでもないのですが、
あまりにもひどい官僚任せの政治を変えるには、この党しかないでしょう。
民主党の公認候補がいる我が菊陽町に、鳩山代表が応援に来られました。
私も、ひとめ見ようと、いそいそと出かけて行きました
どこか、ひょうきんさもあり、ソフトな語り口の中にもしっかりとした信念を感じる事ができました。

マニフェストは「無責任」とか言って非難をされてますが、私に言わせると、
手厚い子育て支援や農家保障制度等は、ヨーロッパの先進国はもう既にやっている事で、
日本もできない事はありません。

菊陽町から出ている候補者も、アメリカのハーバード大学でMBAを取得されているそうで、
生半可な頭脳ではできないことです。

しっかりと応援しますので、ぜひ議員になって欲しい、と思います。